デジモン 第8話 感想

アニメ

初めまして!

ヤマトと太一がまた喧嘩する展開にならないことを祈っているこふんです!

今回は第8話の感想を書いていきます。

前回までの話は?

太一たちは海にたどり着き、そこで人間の男の子と出会います。

その丈という男の子は自分たちと同じ選ばれし子供の一人でした。

子供だけでは危険だと、太一たちに付いていくことには難色を示しました。

それでも、パートナーのゴマモンが必死に奮闘する姿を見て一緒に戦うことを決意しします。

そしてゴマモンはイッカクモンへと進化し、みんなを乗せて海を渡っていきました。

今回のお話は?

海を渡っている途中に光子郎から現実世界は停電の影響で混乱してきていることを知らされます。

現実世界ではまだそれほど時間は経過していないとのことですが、影響はもうでてきているようですね。

そのあと、突如デジモンたちに襲撃されますが、謎の人物の助けによって難を逃れます。

それは前に一緒に戦ったヤマトでした。

彼もいつの間にかデジタルワールドへ来ていたみたいですね。

ヤマトと情報を共有し、灯台にいるデジモンを倒そうとします。

ヤマトは先行している間、太一たちは待機していましたが、丈が白旗を上げて説得を試みます。

当然、問答無用で攻撃されますが、それを見て太一たちは囮になってヤマトを助けることを決意します。

みんなが戦っている光景を見て何かを感じたヤマトはそのまま灯台にいるデジモンを撃破します。

そして聖なるデジモンの手がかりを見つけたところで今回は終了しました。

まとめ

選ばれし子供たちの絆が少し深まった感じのする良い回でしたね。

そして次回はもう完全体が出てくるみたいです。

旧アニメだとパートナーデジモンが完全体になるにはデジヴァイスのほかに紋章が必要でしたが、今回はどうなるんですかね。

それではまた!

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