初めまして!
来年の映画が早く見たいこふんです!
久しぶりに原作回が来ましたね。
簡単に感想を書いていきます。
どんな事件?
コナン、蘭、小五郎さん、平次、和葉の五人は蘭の提案で鷲雄山という山を登っていました。
山の頂上が絶景スポットになっているようでそこで平次と和葉が恋人になってくれれば、という蘭なりの気遣いのようでした。
しかし、急に雨が降ってしまい、雨宿りする場所を探すことになります。
そこで寺を見つけた一行は和尚さんと二人の僧侶に出迎えられ、しばらく休ませてもらうことになります。
折り畳み傘に入れず、ずぶ濡れになった服を乾かしてもらった平次と小五郎さんですが、平次のお守りが無くなっていることに気付きます。
コナンがこの寺にいるもう一人の人物にもお守りのことを聞いてみてと和尚さんたちに尋ねますが、その人物は姿を消してしまったようです。
煙草を隠れて吸っていたため和尚さんが折檻部屋へ入れたのですが、奇妙なことにその部屋へ続く階段を人魂が登って行くのを目撃した時に行方が分からなくなったようで、、、
一方、小五郎さんはトイレを済ませたところで突然転がってきた小さい鉄の球を拾います。
それは例の折檻部屋から転がってきたもので誰かいるのか気になった小五郎さんが部屋へ向かいますが、、、
同じタイミングでコナンたちが妙な悲鳴を聞き、声の元へ向かうと人魂が折檻部屋へ続く階段を上っていくのを目撃します。
それを追いかけて折檻部屋へ入ると行方不明になっていた僧侶の遺体を見つけます。
捜査を始めるコナンと平次ですが、なぜか折檻部屋に平次のお守りを見つけます。
そして小五郎さんはどこかへ閉じ込められてしまったようですが、幸いスマホは取られていませんでした。
口を塞がれ、柱に座った状態で縛り付けられていますが、足は動かせるため器用に尻ポケットからスマホを取り出し、足で操作してコナンへメールを送り、、、
まとめ
忘れたころにやってくるお寺が舞台となる回ですね。
原作で読んだ時にも思いましたが、小五郎さんスマホを足であれだけ操作できるのすごいですね。。。
それと今回のように小五郎さんが犯人に襲われる展開はかなり珍しいですね。
それではまた!
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