初めまして！
マーベル映画の新作を楽しみにしているこふんです！
サンダーボルツを見てみたので簡単に感想を書いていきます。
どんな映画？
今までのシリーズでヴィランとして出てきたキャラクターがチームで活躍するありそうでなかったタイプのストーリーです。
ブラック・ウィドウで登場したナターシャの義妹、エレーナは雇い主であるヴァルから工作員のような表沙汰にならない仕事を受けていましたが、そういった日々に嫌気がさしており、表に出るような仕事がしたいとヴァルに伝えます。
彼女は今回の仕事の達成してくれたら今後はそういった仕事を回すと約束してエレーナに次の仕事を依頼します。
以前ヴァルが会長を務めていた企業の保管庫に腕の立つ工作員が忍び込むという情報があったようでその工作員の目的の調査と排除が今回の依頼となります。
保管庫に着いたエレーナを待っていたのは標的の工作員、、、ではなくかつて2代目キャプテン・アメリカに指名されたジョン・ウォーカーでした。
エレーナの標的ではないようですが、ジョンの標的はエレーナのようです。
同じようにタスクマスターとゴーストも保管庫へやってきて四人の戦いが始まります。
ゴーストがタスクマスターを殺したとき、保管庫にいた謎の男性、ボブが出てきます。
彼の素性を聞くついでに状況を整理した一行は自分たちがヴァルにはめられ、保管庫ごと処分されることに気付きます。
なんとか脱出した一行の元へエレーナの義父、アレクセイが彼女を心配して駆けつけてきました。
彼の車で逃走を続けるも追っ手の襲撃を受けます。
そんな一行をバッキーが助けに来てくれた、、、と思いきやそのまま一行を捕まえます。
ヴァルの弾劾裁判で証言してもらうつもりのようでしたが、彼女が危険な計画を立てているという情報を知って急遽エレーナたちを解放して全員でヴァルを止めるため彼女の元へ向かうことになり、、、
まとめ
いろんな作品で暗躍していたヴァルがとうとうメインキャラとして出てきましたね。
最初見た目変わりすぎてて誰か分かりませんでしたが(笑)
あとメインキャラの一人と思っていたタスクマスターがあっさり殺されたのはちょっと衝撃でした。。
ボブと和解して終わるのは前半の流れから予想した通りでしたね。
むしろヴォイドってどうやったら倒せるんだろう、、、
それではまた！
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