【海外ドラマ】エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NYのファイナルシーズンを見てみたので感想を書いてみる

映画・ドラマ

初めまして!

海外ドラマは刑事ドラマタイプの作品が好きなこふんです!

エレメンタリーのファイナルシーズンを見てみたので感想を書いていきます。

どんなドラマ?

タイトル通り名探偵として有名なホームズと相棒のワトソンが事件を解決していく一話完結型のドラマです。

元薬物中毒者で破天荒な行動が目立つホームズと元医者で常識人のワトソンのコンビは見ていて面白いです。

他のレギュラーキャラはグレッグソン警部と部下のベル刑事の二人で他のドラマと比べるとメインの登場人物はやや少ないです。

基本的には一話完結型のドラマですが、シーズンごとに並行して進んでいく話があってそれが各シーズンの最終話へとつながっていきます。

各シーズンごとにめっちゃ簡単に書くとこんな感じです。

シーズン1

ワトソンがホームズの相棒になるまで&モリアーティとの出会い

シーズン2

昔の仕事仲間の刑事や疎遠だった兄との再会

シーズン3

新しい相棒と事件に挑むようになる

シーズン4

険悪だった父との再会

シーズン5

ワトソンが古い知り合いと再会&ある組織との戦い

シーズン6

ホームズが危険な殺人鬼と出会う

ファイナルシーズン(シーズン7)はどんなストーリー?

グレッグソン警部の娘がシーズン6に登場した殺人鬼を殺害したことが判明します。

彼女を庇うため、ホームズが罪を被ることになります。

うまいこと取引して国を追放され二度と戻らないことを条件に逮捕は免れます。

そしてホームズを追って一緒にアメリカを出たワトソンと一緒にイギリスで警察と共に事件を解決する日々を送っていました。

そんな二人の元にグレッグソン警部が銃で撃たれたという知らせが入ります。

逮捕されるリスクを承知でアメリカへと戻る二人はそのまま警部が撃たれた事件を解決します。

しかし、この事件には裏があるようでホームズはアメリカに留まれるようにFBIと取引をして、再びアメリカで事件を解決する日々が戻ってきます。

やがてホームズ達はライヘンバッハというIT業界で有名な人物と出会います。

なんと彼は人手を使ってネットの検索履歴などから犯罪に走りそうな人物をあらかじめ「処理」している危険な人物で、、、

まとめ

基本的には各シーズン20話ほどですが、ファイナルシーズンのみは13話となっています。

というのも本当はシーズン6で終了の予定だったようです。

確かにシーズン6の終わり方も最終回と見えなくもないです。

やや強引な打ち切りエンドにも見えてしまいますが

とはいえシーズン6で終わってしまうと最後の最後で警部と険悪なまま終わってしまうので、その関係が修復されたのは良かったと思います。

モリアーティが結局出てこないで終わってしまったのは残念でしたが、、、

それ以上にホームズの父親が死んだのが残念でしたね。。。

まあこれは久しぶりに出てきた旧キャラを死亡させるために登場させるのが個人的に嫌なだけなんですが、、、

それではまた!

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