【映画】サンタクローズを視聴したので感想を書いてみる

映画・ドラマ

初めまして!

幼稚園の頃、朝起きても靴下が空なのを見てサンタを信じるのを止めたこふんです!

サンタクローズを見てみたので簡単に感想を書いていきます。

どんな映画?

おもちゃ会社で働くスコットがある日、サンタクロースの仕事を引き継ぐことになってしまうファンタジー要素のあるコメディ映画です。

スコットは別れた妻と暮らしている息子のチャーリーに会い、一日を過ごしますが、その日の夜中に物音で目が覚めます。

するとサンタの格好をした人物が屋根から落ちてきました。

身分証明書を探そうとしてもサンタクローズという名刺しか見つからず、さらにその人物はサンタの服を残して姿を消してしまいます。

謎のサンタだけでなく、トナカイがソリと共に屋根の上にいたため、息子にせがまれる形で、スコットは渋々先ほどの服を着てサンタの格好をしてトナカイのソリに乗ります。

するとそのソリは空を飛んでいつの間にかサンタの国へと到達します。

事情が呑み込めないスコットですが、サンタの国の工場にいる妖精たちから自分が次のサンタに選ばれてしまったという事情を聞き、半信半疑ではありましたが最終的に、子供たちの夢を壊さないようにサンタの役目を引き受けることになります。

そのあとスコットとチャーリーはいつの間にか自分の家で目覚めます。

それ以降、スコットは急に体重が増え、ひげが濃くなったりと一般的なサンタクロースのイメージに近い外見になっていきます。

チャーリーは自分の父親はサンタクロースであることを周囲に自慢し始めます。

大人から見たら架空の存在であるサンタをチャーリーに信じ込ませているスコットのことを元妻や彼女の再婚相手は奇妙に思うようになり、、、

まとめ

かなり前にVHSのディズニー映画の予告編として本作が紹介されていたのですが、とうとう今回見ることが出来ました。

サンタの仕事をほとんど強制的に引き継がされ、外見まで変えられるのはある意味ホラーですね。。

主人公のスコットはトイストーリーのバズの声でおなじみのティム・アレンが演じています。

さらに妖精たちのリーダーのバーナードは「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」のチャーリーでおなじみ、デヴィッド・クラムホルツが演じていました。

これはびっくりしましたね。。

この映画は本作できれいに終わっているようにも見えますが、実は三部作のようです。

次回作以降も引き続き見ていければと思います。

それではまた!

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