【漫画】コナンの最新刊104巻を読んだので感想を書いてみる

漫画

初めまして!

コナンの結末を見届けることが生きがいのひとつになっているこふんです!

10月18日に最新刊となる104巻が発売されました!

簡単に感想を書いていこうかと思います。

どんな事件が収録されている?

今回の事件はこんな感じでしたね。

  • チェスの大会の殺人事件
  • 羽田浩司&アマンダの事件の真相
  • 帝丹小学校の火災騒動
  • 執事と事件(次巻へ続く)

それぞれ簡単にストーリーを書いていこうかと思います。

チェスの大会の殺人事件

コナンと探偵団と小林先生と若狭先生は白鳥警部が出場するチェスの大会に応援に行きます。

大会にはなんと黒田管理官も参加していました。

いつも通り事件発生&解決となりますが、黒田管理官がコナンにある話をしたいそうです。

どうやら今回の事件のダイイングメッセージが17年前に亡くなったアマンダが遺したものと似ているため、今回ダイイングメッセージをすぐに解いたコナンの知恵を借りたいとのことでした。

羽田浩司&アマンダの事件の真相

チェスの大会から続く形で話が始まります。

事件はアメリカのとあるホテルで起きました。

一度見たものを忘れない特殊な目を持つラムはアマンダのボディーガードをカメラの映像から見つけて浅香、、若狭先生以外眠らせてしまいます。

アマンダと対面したラムは彼女の弱みが浅香であることを突き止め、アマンダを組織側へ引き込もうとしますが、ラムが持っていたアポトキシンを自ら飲んだことで彼女は亡くなってしまいます。

組織のことを聞かされているかもしれない浅香に標的を変えたラムは彼女のいる場所へ向かいますが、そこは羽田浩司の部屋でした。

彼は浅香を組織から守ることに成功しますが、アマンダと同じくアポトキシンで亡くなってしまいます。

その後、それぞれの現場へ向かった黒田管理官は羽田浩司の部屋で浅香と出会います。

黒田管理官を殺人犯と認識した浅香が襲ってきますが、偶然落としたスマホの写真に表示されたアマンダの遺体に動揺します。

その隙をついて黒田管理官が浅香を気絶させ、彼女とホテルを離れますが、その途中に事故に遭ってしまい、黒田管理官は10年近く病院で眠ったままだったようです。

一方、コナンを待っていた一行でしたが、若狭先生が先に帰ることになりました。

さらにラムがキャンティとコルンを呼んで若狭先生を狙撃しようとしており、、、

帝丹小学校の火災騒動

帝丹小学校は授業参観を迎えていました。

楽しみにしている探偵団ですが、なんと教室の近くの花壇が突然燃える事件が起きます。

授業参観当日に起きたため、中止にするという話も出ますが無事解決します。

親の体調が悪いクラスメイトのマリアちゃんを気遣って灰原さんが起こした事件だったようです。

レギュラーキャラが犯人というかなり珍しいパターンの事件ですね。

執事と事件

東京に向かうための新幹線に乗っている平次と和葉ですが、そこには紅葉と伊織もいっしょでした。

途中、席を立った伊織は忘れ物と思われるスマホの着信に応答します。

しかし、その相手は伊織が公安だったことを知っており、さらに紅葉を人質に取って伊織を指示を与えます。

すでに新幹線内で殺人を犯しており、被害者が所持していたUSBメモリを探しているようです。

被害者の荷物を見ている最中に平次に声をかけられますが、伊織は犯人の指示でそれっぽい言い訳をしてごまかします。

しかし、平次と電話先のコナンは何か感づいているようで、、、

まとめ

とうとう羽田浩司とアマンダの事件が描かれましたね。

若狭先生は第三勢力のような感じなんですかね。

犯人相手にたまに戦ってくれることがあるから手段選ばないキャラなのはちょっと衝撃だった。。。

17年前にラムは左目を使っていましたが、片目となった理由はわからないままでしたね。

あと若いころの管理官、めっちゃイケメンだった。。

17年で面影なくなりすぎじゃないですかね。。

それではまた!

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