【ゲーム】ジャックジャンヌをプレイしてみたので感想を書いてみる

ゲーム

初めまして!

最近、ギャルゲーや乙女ゲー熱が再燃しているこふんです!

switchのジャックジャンヌをプレイしたので感想を書いていきます。

どんなストーリー?

演劇学校での一年間を描いたものになります。

主人公の立花希佐は兄が通っていた歌劇学校に興味を持っていましたが、男子校であるため叶わぬ夢と考えていました。

そんな彼女の元に歌劇学校の校長が訪れ、入学してみないかと声をかけられます。

まさかの展開となった主人公ですが、憧れの歌劇学校に通えるかもしれないチャンスをものにするため校長の提案に乗り受験し、無事入学することになりました。

改めて校長に学校にいるための条件を言い渡されます。

条件は三つで大前提が女とバレないようにすること、二つ目が周囲との信頼関係を築くこと、そして三つめが学年の終わりに行われる公演で主役を取ることで、、、

どんなゲーム?

よくあるギャルゲーや乙女ゲーのように選択肢を選んでストーリーを進めていく、、、ものではないです。

平日は主人公のパラメータをあげて、土日は行き先を選んでキャラクターと出会い友好度をあげます。

その合間でストーリーも進行していき、学校での1年間を送っていくことになります。

春、夏、秋、冬、学年末と計5回公演があり、公演の最中にリズムゲームがあります。

この手のゲームでは周回プレーが当たり前となるのですが、このリズムゲームがだんだんしんどくなってきます。。。

スキップできないのでプレイするしかないんですよね。。。

曲がいいのがせめてもの救いかな、、

登場人物はどんなキャラ?

主人公の所属するクラス(攻略対象)のキャラについて簡単に書いていきます。

織巻 寿々

主人公の同期です。

簡単に言ってしまえば陽キャみたいなキャラです。

世長 創司郎

彼も主人公の同期です。

さらに主人公の幼馴染で生徒の中で主人公の秘密をはじめから知っています。

織巻とは違ってやや陰キャよりですが、秋に演じたキャラは結構好きです。

白田美ツ騎

主人公の1学年先輩です。

学校でトレゾール(歌姫)と呼ばれるほどの歌唱力を持っています。

やや厳しい口調ながらも後輩のことをよく見てくれている頼りになる先輩です。

高科 更文

主人公の2学年先輩で、彼らの学年でトップと称されるほどの実力を持っています。

主人公の兄と組んで舞台に立っていました。

睦実 介

同じく主人公の2学年先輩です。

寡黙な性格で近寄りがたい印象を持たれますが、後輩のことを気にかけています。

根地 黒門

同じく主人公の2学年先輩です。

役者として舞台に立つだけじゃなく、脚本や演出も担当するなど何でもありの人です。

まとめ

友好度を均等にしていたら初回は希佐ルートに入りました。

個人ルートは学年末から始まるのですが、そこへたどり着くのが普通に面倒だった。。。

それぞれの個人ルート開始のセーブデータを用意して順番に進めていきました。

他にも進め方次第では希佐ルートのラストにサブキャラとのイベントがあるんですが、さすがに回収しきれる気力が無いかも、、、

話は面白いんですが、マジで周回を意識して作ってほしかった、、、

それではまた!

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