初めまして!
switchのD.C.3をプレイしようか迷っているこふんです!
switchのD.C.5をプレイしたので感想を書いていきます。
どんなストーリー?
前作と同じく香々見島が舞台となります。
1960年の出来事が描かれるので時系列としては前作よりかなり前となります。
主人公の玖星創眞は魔法使いでとてつもない魔力を持っているのですが、コントロールが全くダメで毎日修業を続けていました。
そんなある日、幼馴染で許嫁で非常に優秀な魔法使いの八坂愛乃亜が修業に付き合ってくれます。
魔法を扱うために必要なマナが豊富である水鏡湖へ向かって修業を始める二人ですが、愛乃亜が異変に気付きます。
すると水鏡湖の桜の木に花が突然咲き、一人の少女が現れて、、、
どんなゲーム?
この手のゲームでよくある通り選択肢を選んで進んでいくものとなっています。
とはいえ選択肢は共通ルートの時にどのキャラクターに会いに行くか(要するに個別ルートへ行くための好感度調整)、というタイミングでしか出ないです。
選択肢スキップもあるため周回プレイは非常に快適でした。
登場人物はどんなキャラ?
攻略対象のキャラについて簡単に書いていきます。
桜来 瑞花
本作のメインヒロインです。
水鏡湖の桜の木の開花と共に現れたのですが、記憶を失っています。
魔法使いでもある彼女を身近に置いておきたいという愛乃亜の提案で創眞たちと共に暮らすことになります。
創眞に好意を抱いてからはすごい勢いでグイグイ来るキャラで他ルートと違って創眞が終始タジタジになってるのが良かったですね。
前作のファンディスクにも声だけ出ています。
八坂 愛乃亜
上述した通り、創眞の幼馴染で許嫁で非常に優秀な魔法使いです。
ちなみに許嫁というのは親同士が決めたことでお互いにその気はないようです。
家柄の都合で創眞と妹の可子と一緒に暮らしています。
ルートの終わり方が茶番だと思ったら最後の最後に一応説明があってよかったです。
瑞花と同じく、前作ファンディスクに登場しています。
常坂 雪那
シリーズおなじみのお姉ちゃん枠です。
学園の生徒会長をしており、魔法使いでもあります。
彼女は創眞たちの同じ家で暮らしてはいないのですが、子供の頃から付き合いがあり、今でもよく家に遊びに来ています。
ある事情から大体のルートで出番が無くなるのはちょっと残念。。
八坂 可子
シリーズおなじみの妹枠で彼女も魔法使いです。
姉の許嫁である創眞のことを兄さんと呼んでいます。
朝食と夕食は基本的に彼女が用意しています。
白河 灯莉
シリーズおなじみの白河枠でお嬢様キャラです。
創眞と愛乃亜のクラスメイトです。
ただのクラスメイトから友達、恋人と関係性が変わっていくのが良かったです。
学校と本来の彼女のギャップも良かったです。
個人的に一番気に入ったルートでした。
他ヒロインがみんな同じ家で過ごしている家族のような間柄というのも珍しい気が、、、
だから白河のような家族ではない距離感のキャラが刺さったのかもしれないですね。。
まとめ
黒夢は解決策が見つかったようですけどマナバランスの問題をどうするかで物語が続いていく感じですかね。
前作で出てきた愛乃亜と今作の彼女で口調に違和感があった気がしたんですが、前作ではなぜか若返った姿で出てたんですね。
あと後日談見て思ったんですが、前作主人公の一登は創眞と愛乃亜の孫、前作ヒロインの有里咲は創眞と瑞花の娘だったみたいですね。
この場合に一登と有里咲が恋人なのは大丈夫なのか??
あと一登と有里咲の年齢が同じくらいなのもなぜ??
5はすでにファンディスクが発売されているのでそちらもプレイしたいですね。
switchではまだ発売されていないのでいつになるかは分かりませんが、、
それではまた!
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