初めまして!
来年の映画が早く見たいこふんです!
原作回の続きが来ましたね。
簡単に感想を書いていきます。
どんな事件?
黒田管理官の回想の続きからになります。
ラムがホテルの部屋でアマンダのボディガードを割り出して手下に捕らえるように指示を出していました。
作戦は成功して浅香以外捕えられてしまいます。
そんな時、アマンダは浅香へ羽田名人の部屋に忘れ物をしたから取ってきてほしいと頼みます。
渋々羽田名人の部屋へ向かった彼女と入れ違いにアマンダの部屋へラムと手下が訪れます。
ラムは一度見たものを忘れない特殊な眼でアマンダの信頼の置けるボディーガードを捕えたことと、遠回しにその眼を使って大物連中の弱みを握って操っていることを告げます。
アマンダの弱みとなる浅香に出てきてもらうために彼女に毒薬でアマンダを殺すつもりだと、ラムが毒薬を取り出すとアマンダは自らその毒を飲んで死んでしまいます。
その頃、羽田名人の部屋に忘れ物を取りに来た浅香ですが、それはアマンダの嘘でボディーガードを捕えた人たちから浅香を逃がすためではないかと推理されます。
それが的中してラムと手下が部屋にやってきますが、羽田名人が知らないふりをして追い返してくれます。
その後、浅香から事情を聞いて彼らが危険な連中だと分かった羽田名人は浅香をやや強引に自室へ隠し、自らのお守りである将棋の駒を託します。
再び羽田名人の部屋に来たラムと手下が今度は強引に部屋を探索しようとしますが、羽田名人が以前目にした記事でラムが烏丸蓮耶の代理でとある会に出ていたことを覚えており、彼と関わりがあるのかと聞くことで意識を自分へ向けます。
浅香の場所を一向に話さない羽田名人をラムはアマンダ同様、毒で殺害してしまいます。
一方、仕事でアマンダと会う予定だった黒田管理官は彼女からの連絡が無く、危険が迫っていることを考え、彼女の部屋へ向かう従業員を追うといった荒業で部屋へたどり着くのですが、すでにアマンダは亡くなっていました。
その現場で彼はチェスの駒を使ったダイイングメッセージを見つけますが、羽田名人にも危険が迫っていることに気付き、従業員から無理矢理どの部屋か聞き出した黒田管理官が向かいますが、彼もすでに亡くなっていました。
さらに部屋に隠れていた浅香と鉢合わせし、羽田名人を殺したと勘違いされ襲われます。
浅香は黒田管理官のスマホに写っていたアマンダが亡くなったときの写真を見たことで動揺し、黒田管理官はその隙をついて浅香を気絶させます。
黒田管理官は場所を移して彼女から話を聞こうと考え、、、
まとめ
いよいよ来週で今回の話もおしまいですね。
こうして見てると組織、というかラムのいいようにやられてしまいましたね。。
浅香の強さを見てると一人でもラムたちを相手に勝てたように思えてしまうけどそんなことはないのかな、、、
それではまた!
コメント