新サクラ大戦 9話 感想

アニメ

初めまして!

そろそろ新サクラ大戦のアニメも終わりかと思うと寂しくなっているこふんです!

今回はとうとうクラーラの正体が判明した回ですね。

そしてここまで無駄に引っ張ってきた白マントの正体も判明しました(笑)

神山隊長の報告

引き続き欧州に戻った神山隊長から連絡が入ったところから始まりました。

内容はクラーラの正体についてでした。

簡単に言ってしまうと人と降魔のハーフみたいな感じです。

不思議な力が使えますが、降魔というわけではないみたいですね。

人と降魔の共存を夢見て作られたみたいです。

ちなみにレイラも同じ存在で二人は本当の姉妹でした。

カミンスキーはこの研究に関わっていたようで、人と降魔の共存などはどうでもよく、クラーラたちの力が欲しかったようです。

目的が世界征服というのはわかりやすいのですが、ちょっとありきたりでがっかりしました(笑)

さらに余談ですが、回想シーンで神山隊長が闇討ちを返り討ちにしたシーンがめっちゃかっこよかったです。

ゲームでも肉弾戦のシーンがちょっとだけありましたが、普通に戦っても隊長強いんですよね。

クラーラはどうなった?

前回飛び去ったクラーラですが、白秋さんが回収して彼女の孤児院に休ませていました。

実はこの孤児院も人と降魔のハーフが何名かいるみたいです。

そこへレイラがやってきてクラーラが連れていかれてしまいます。

そのあと花組とさらに白マントも合流して戦闘になります。

ここで白マントの正体が白秋さんであることをサラッとばらしてました(笑)

まあかなり今更ですが、、

花組優勢で追い詰めたと思ったらレイラが降魔の力を解放し、一気に危なくなります。

それでもクラーラは自分の意志で花組の元へ行くことを選んで解決すると思ったのですが、カミンスキーの戦艦からの攻撃でさくらが重傷を負ってクラーラは連れていかれてしまいました。。

まとめ

今回でレイラの心にも少し迷いが出てきているように見えますね。

カミンスキー裏切って味方に付くか、殺されるとかの展開がありそうな気がする。。

それにしても隊長は引き続き欧州で任務があるそうだけど、最終話までに戻ってくるのかな。。

それではまた!

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